カナダ・ワーホリ・1〜2年未満の口コミ・体験談
No.65の方は23〜26歳の女性で、社会人(退職して)のときにカナダへワーキングホリデーで行きました。期間は1〜2年未満です。答えは本人の言葉のまま載せています。
フランス語を全く知らないのにフランス語圏に住み、シェアハウスの他の住民と最初は全く会話が成り立たず、英語を話せる人もいなかったため、シェアハウスのルール等を理解するのに時間がかかった。
インタビュー
Q1その国・都市を選んだ理由は?
定住前にカナダ横断の旅をして自分が一番住みたいと思ったケベックシティに決めた。秋の紅葉の季節でとにかく美しく、旧市街はまるで中世のような佇まいで、唯一無二の街だと思えた。
フランス語は何一つ話せなかったが、運よく住む家、学校、仕事が決まり、カナダ滞在中、一番長く住んだ。
Q2留学してよかったことは?
言葉や精神の鍛錬だけでなく、若いうちにそれまでの自分の常識とは異なる人々の考えや、文化、習慣を知識としてではなく、身を持って体験し、人生の早い段階で多様性への理解が深まったことが今となっては一番の収穫だと思える。
Q3いちばん大変だったこと・困ったことは?
フランス語を全く知らないのにフランス語圏に住み、シェアハウスの他の住民と最初は全く会話が成り立たず、英語を話せる人もいなかったため、シェアハウスのルール等を理解するのに時間がかかった。例えば、カナダはトイレットペーパー等の紙類がとても高く(そして質もあまり良く無い)、家賃は安かったが、別にトイレットペーパー代を払わなければならないことを知らなくて、お金のことでもめたこともあったが、学校に通い暮らしていくうちに少しずつ理解できるようになり、後から分かって打ち解けた。
Q4後悔したこと・こうすればよかったと思うことは?
フランス語の学校には当時、東ヨーロッパの内紛や戦争で国を追われて来た移民たちが何人もクラスメイトにいて、彼らのことをもっと理解するために世界の様々な国の情報にアンテナを張って、もっと心に寄り添った交流ができていればと後になって思った。
Q5費用で「思ったよりかかった」「節約できた」と感じたことは?
思ったよりかかった費用は旅行費用で、行く前は1つの街に1年いようと思ったが、自分が描いていた生活と違い、カナダ横断の旅をしながら探したことにより思っていたよりも費用がかかった。節約できたのは、現地で移民を受け入れる学校があることをシェアハウスのオーナーに教えてもらい、入学金と教材費だけで3カ月間も学校に通えたことや、スーパーの張り紙で見たシェアハウスの1ヶ月の家賃(水道光熱費込)も当時のレートで日本円で18,000円位だったことがかなり節約できたと思う。
Q6学校・エージェント・住まいを選ぶときに確認した方がいいことは?
私のようにシェアハウスに住む人は、まずはその家のルールを良く理解しておくことが大切。家賃以外に費用がかからないか、また友達を何人まで連れてきて良いか、冷蔵庫の区分けや洗濯をしてはいけない時間帯等、とにかく色々あるかもしれないので確認したほうがよい。
Q7出発前にやっておけばよかった準備は?
語学は現地に行くと驚くほど身についたが、やっぱり出発前にもっと語彙力を増やし、会話の勉強もした方が良かったと思った。
Q8これから留学する人へのアドバイスは?
一歩踏み出せば、あとは前に進むのみなので、行きたいと思ったら思い切って行きましょう。語学は才能もあるけれど、日本語が話せない環境に身を置くと生活に必要なことから始まり、だんだんコミュニケーションがとれる位の語学力が身につきます。
留学の基本データ
| 国・都市 | カナダ・ケベックシティ |
|---|---|
| 種類 | ワーキングホリデー |
| 期間 | 1〜2年未満 |
| 出発した年 | 2018年以前 |
| 年齢・性別 | 23〜26歳・女性 |
| 立場 | 社会人(退職して) |
| 出発前の語学力 | ほとんど話せなかった |
| 費用の総額 | 約150万円 |
| 学費 | 入学金と教材費用のみ3カ月間で約3万円(移民のための語学学校だったため授業料は無料) |
| 1か月の生活費 | 約2万円 |
| 費用の用意 | 自分の貯金・現地でのアルバイト・仕事 |
| 現地での仕事 | した・レストラン・時給8カナダドル |
| 手配のしかた | 自分で手配した |
| エージェントの満足度 | 使っていない |
| 住まい | シェアハウス(満足度 とても満足) |
| 日本人の多さ | 少しいた |
| 試験と点数 | 英検3級から英検2級、フランス語検定3級 |
費用の総額をほかの人と比べる
全体と国の値は中央値(金額を答えた人の真ん中の値)